インフルエンザの種類

インフルエンザには原因となっているウイルスの抗原性の違いから、A型、B型、C型に大きく分類されます。

A型はさらに、ウイルスの表面にある赤血球凝集素(HA)とノイラミニダーゼ(NA)という、2つの糖蛋白の抗原性の違いにより亜型に分類されます。
いわゆるA/ソ連型、A/香港型というのは、この亜型のことです。

歴史的にA 型が大きな流行を起していますが、B型もヒトに感染し流行を起こします。
C型もヒトに感染しますが、大きな流行は起こさないとされています。

現在、ヒトの世界で広く流行しているのは、A/ソ連型ウイルス(H1N1亜型)、A/香港型ウイルス(H3N2亜型)、B型ウイルスの3種類ですが、症状や治療、予防法には大きな違いはありません。
インフルエンザの発症を防げるかどうか、それぞれの人のからだがそれぞれのウイルスの種類に対して、防御のための抗体を持っているかどうかがカギを握っています。

また、このように抗原性の違う2種類のA型インフルエンザとB型インフルエンザのウイルスが、同じシーズンの中で複数流行することが多いので、A型インフルエンザにかかったあとB型インフルエンザにかかったりすることがおこります。

この記事へのコメント
何かあった時のために外出用のズボンの内側にポケット作って5000円入れて縫い込んでるわ
Posted by china interlining at 2013年12月30日 16:40
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